学校祭にキッチンカーを呼んでみませんか？

新型ウィルスの時代にあって、学校祭におけるキッチンカーの需要が高まっています。

ここでは学校祭にキッチンカーを呼ぶ５つのメリットをご紹介します。

キッチンカーは手洗い施設のついた「保健所許可済みの飲食店」

キッチンカーは飲食を生徒自身で行う場合は難しい小まめな手洗い、外界からの防塵を行うことができます。

また調理担当者は基本的に「食品衛生責任者」の資格を有しており、衛生面の知識も持っています。

調理は限られた人数で行うので、複数の生徒が携わる調理に比べると新型ウィルスへの対応もより良いものとなります。

さらに、キッチンカーは損害賠償保険にも加入しているので、万が一のことがあった場合も補償の範囲にあります。

準備と後片付けの時間と労力を大幅削減

学校祭で飲食を行おうとすると、

①保健所への確認と申請

②適切な食材の保管

③調理スペースの確保

④テントなどの設置

⑤テントなどの後片付け

など複数の業務を行う必要があります。

もちろん、生徒自身が行うことで喜びや学びにつながる面もあります。

しかし、キッチンカーはこれらのことを一挙に行うことができます。削減できた時間と労力をステージイベントなど

他のことに回すことができます。

（生徒会など実行委員会との打合せは必要となります。）

美味しいものを素早く提供

複数の現場と年数をこなした経験豊富なキッチンカーを優先して派遣します。

全校生徒数百名分の食数を学校祭の時間内に、また飲食店レベルのクォリティの商品を提供するためには相当の経験が必要となります。そのノウハウが私たちにはあります。

豊富なメニューの中から選定できます

お祭りメニュー（焼きそば、かき氷、たこ焼き、やきとり）に加えて、せっかくキッチンカーを呼ぶからには普通の学校祭ではできないメニューを選択するのもアリです。ケバブやガパオライス、ザンギ、ロングポテトなどなど楽しみも膨らみます。

全部まとめてゼロ円です

なんと、これらのサービスは全くの０円なんです。発電機を各自で用意するので電気代すらかかりません。車を停める場所さえあれば、どこでも営業できるのがキッチンカーの強みです。仕入れ代、保管代、調理器具代すべてコミコミで無料です。

生徒自身が飲食を提供することは学校祭の醍醐味の一つだとは思います。私も学生の頃はそうでした。

しかし、新型ウィルスの影響で開催すら危ぶまれる中、最大限の感染防止策を取りながら飲食を提供するとなると、キッチンカーは最適なツールだと考えています。学校生活の想いでの一つとなるよう尽力致します。ぜひご検討を頂ければ幸いです。